つくば市まとめ:80年目の東京大空襲、つくば市で知られざるB29墜落事件を想い出に
本日3月10日は、東京大空襲からちょうど80年の記念すべき日です。東京都墨田区の都慰霊堂では朝から犠牲者を追悼する人々の姿が見られました。つくば市には知られざるB29墜落事件があります。
1945年3月10日午前2時ごろ、茨城県板橋村(現つくばみらい市)の山林で米爆撃機B29が墜落しました。搭乗していた12人の米兵のうち9人は即死したとされますが、地元の消防団によって3人が救助されました。
つくば市在住の89歳になる草間旭さんは、現場から約3キロ離れた谷田部町(現つくば市)の自宅前で、8歳だった弟の秀三郎さんと墜落の一部始終を目撃した一人です。「街灯が1本もなくて真っ暗なところにウワーッと火だるまになって(機体が)落ちてきた」と当時の様子を語ります。
この事件は、東京大空襲の犠牲者を追悼する中で、つくば市民が忘れ去られてしまうことのないよう、記憶にとどめていかねばなりません。私たちは、80年目の今日、つくば市に根付いた歴史を改めて学び直し、平和への祈りを新たにする必要があります。
つくば市で過ごすこの日は、未来の世代へと語り継ぐべき大切な記憶です。


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