北区まとめ:引っ越し難民が増加、物流の「2024年問題」で混雑と料金高騰に拍車
東京都北区で新年度を前に、転勤や進学などに伴う転居を希望日にできない「引っ越し難民」が増えています。国は時期の分散化を促していますが、物流の「2024年問題」もあって混雑に拍車がかかり、料金の高騰もみられます。
北区で生活する人たちは特に引っ越し難民に注意が必要です。東京都北区在住の女性会社員は、希望日を土曜日に設定したところ45万円という高額な見積もりを提示されました。結局、平日の3月上旬に変更したことで14万円に抑えることができたものの、夫が手伝う予定だった引っ越し作業は急ピッチで準備することになりました。
引っ越し代金比較サイト「引越し侍」によると、昨年3月の引っ越し代(2人以上の世帯)の平均は約23万円でしたが、新型コロナ禍から約5割も値上がりしています。今年3月は25万円を超える見通しです。
北区に住む方々は、引っ越し難民に陥らないためにも早めの準備と柔軟な日程調整が必要です。転勤や進学などで引っ越す予定がある人は、希望日の時期をずらしたり、見積もりを複数社から取ることで、高額料金を避けることができます。
また、北区には多くの引っ越し業者がありますが、中には高額な料金を提示する業者もあります。北区の住民は、口コミや評判を調べた上で信頼できる業者を選ぶようにしましょう。
新年度を迎えるにあたり、引っ越し難民問題は東京都北区でも大きな課題です。国や自治体が環境整備を行う一方、個々の住民も早めの準備と情報収集でこの問題に対処することが求められます。

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