千葉県勝浦市まとめ:春の嵐で荒れた天気に、400年以上の歴史を持つ名物朝市も閑散とし、漁師は天候を心配
16日、全国的に雨や風が強く荒れた天気となった。千葉県勝浦市では最低気温7.2℃、最大瞬間風速16.3mを観測し、400年以上の歴史を持つ名物朝市は普段より少ない出店で閑散としていた。
「寒くて最悪です。帰りたいです。」と住民は語っていたが、朝市に出店した炭火やきとり三日坊主の津野貴之店主は「かなり寂しい状態ですね」と述べた。普段は海産物が多く並ぶ朝市だが、肌寒いこの日は出店数が少なく、客足も鈍かった。
一方、漁師は天候を心配していた。北村水産の北村充史代表は「天気が心配ですよね。(しけると)その後いなくなっちゃうパターンが多いから」と述べた。湘南の名物“シラス”漁は解禁され、“春シラス”の水揚げが行われており、北村代表は「全然いい、絶好調ですね」と語った。
天候の影響は、桜の開花にも影響を与えていた。茨城県の雨引観音では例年より2週間ほど遅く、河津桜が満開の時期を迎えていた。境内に放し飼いされているクジャクと桜の共演も目立っていた。
気温の乱高下は、ソメイヨシノの開花も遅れさせており、山肌が淡いピンクに覆われるのは来月上旬になりそうだ。


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