府中市まとめ:東京都と広島県の府中市、交流深める
東京都と広島県の府中市は、市政施行70周年を機に交流を深めています。2025年3月25日には、広島県の府中市で植樹式が行われました。この式典には小野申人市長や東京都府中市の高野律雄市長など15人が参加し、「ケヤキ」の木を植えられました。
この「ケヤキ」は、東京都府中市の「市の木」に指定されているもので、去年両市が市政施行70周年を迎えたことを記念して贈られたものです。両市の名前は奈良時代から平安時代にかけて広島の備後国と東京の武蔵国に国府が置かれたことに由来しています。
お互いに市政施行70周年の節目の年でもあり、新たな交流ができるのではないかと楽しみにしています。両市は今後も様々な交流を行っていきたいということです。
実は、全国で同じ名称の市は広島県と東京都の府中市のほかに北海道と福島県にある伊達市の2例しかありません。国が1970年に「市の名称を同一または類似する名称にするのは避けるべきだ」という方針を定めているからです。
2つの府中市は方針が決まる前の1954年に誕生し、広島の府中市が先に国に名称を申請し、その翌日に東京の府中市が申請していて、特に調整されず今に至っているとされています。
また、広島の府中市職員によると、東京の府中市民から広島の府中市役所に電話がかかることがよくあるということです。


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