行橋市まとめ:南海トラフ巨大地震、新たな被害想定公表で県内死者は最大200人に拡大
行橋市に住む皆さん、政府が新たな南海トラフ巨大地震の被害想定を約13年振りに公表しました。福岡県内の死者が最大で200人と大幅に引き上げられました。特に東側、北九州市門司区や苅田町、行橋市などの瀬戸内海、周防灘に面した地区は大きな被害が想定されています。
新たな想定では、マグニチュードを最大で9クラスとし、震度6弱以上の揺れ、もしくは3メートル以上の津波にさらされる地域が関東から沖縄にかけ31都府県に及ぶと言及。九州では宮崎で、最大震度7、最も高いところで17メートルの津波を想定しています。
行橋市は、門司区や苅田町など瀬戸内海沿岸部に位置し、福岡県東側の地区が特に大きな被害が想定されています。政府は、新たな想定では最大5メートルの津波を想定しています。
「防災対策の効果」も新たに示されました。早めに避難する意識が低い場合だと全国で、最大21万5千人が死亡すると考えられていますが、地震発生から10分で避難を始めた場合、被害が7割減って、亡くなる人は7万人に留まることが試算されています。
南海トラフ地震で福岡県に1メートル以上の津波が到達する想定は最短で191分後です。津波に備えた避難経路の確認も命を守る重要な対策のひとつとなります。
行橋市の皆さん、政府は「本気になって対策を進めてほしい」と警鐘を鳴らしています。個人の意識を変えれば大きな被害が減らせる可能性があります。早急に避難経路の確認や防災対策を進めましょう。
作業部会でとりまとめ役を務めた名古屋大学の福和伸夫名誉教授は「1人でもたくさん逃げて頂きたいというメッセージが、むしろ国のメッセージです」と警鐘を鳴らしています。行橋市に住む皆さん、政府の新たな被害想定と防災対策の効果を真剣に受け止めましょう。
南海トラフ巨大地震が来るかもしれない、福岡県東側の地区は特に危険です。避難経路や津波に備えた準備を進めておきましょう。


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