笠間市まとめ:移動式オービスが交通事故減少に貢献!茨城県警の取り組み
茨城県警が2020年に導入した移動式速度違反取り締まり装置(移動式オービス)が、笠間市を含む県内で効果を上げています。通学路や狭い道路での設置回数を年々増やし、24年の登下校中の小学生が負傷する交通事故は前年から半減の8件と2年連続で減少した。
笠間市から水戸市街方面へ向かう車両が多い指定速度30キロの市道に移動式オービスを設置し、通過車両に目を光らせた。小学生が下校中の時間帯には計60台が通過し、運転手は急停車したり、左右確認を繰り返したりした。
県警は20年12月に2台導入し、違反者に後日出頭要請するため、通常の取り締まりに比べ場所、時間、人的に制約を受けず、柔軟な運用が可能になった。狭い道路や通学路で活用され、設置回数は21年の159回から徐々に増やし、24年は前年比50回増の268回に上った。
この取り組みにより、登下校中の児童が負傷する事故は2年連続で減少。幅員5.5メートル未満の道路の事故も2年連続で減少した。保護者や学校関係者らは、移動式オービスの設置を歓迎し、「子どもを保護するために速度を落として、安全確認を徹底してほしい」と呼びかける。
県警は本年度、移動式オービスを4台に拡大し、取り締まりを強化する。笠間市の住民は安心して通学路を利用できるようになりました。


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