タイトル: 運輸局が4社に行政処分、輸送施設の使用停止や文書警告を下す
中部運輸局は、2025年2月に4社に対して行政処分を行った。処分内容は輸送施設の使用停止や文書警告などで、違反点数が付された。
■ユートランス・本社営業所(愛知県知多郡武豊町大字東大高字中浜田)
輸送施設の使用停止(80日車)及び文書警告の行政処分。2024年9月18日、10月7日に死亡事故を引き起こしたことを端緒として監査を実施し、事業計画の変更認可違反や健康診断未受診など10件の違反が認められた。
■真沙斗急送・本社営業所(福井県坂井市丸岡町末政)
輸送施設の使用停止(70日車)及び文書警告の行政処分。2024年5月14日、24日に重傷事故を引き起こしたことを端緒として監査を実施し、勤務時間等基準告示の遵守違反や健康診断未受診など15件の違反が認められた。
■ワラマック・本社営業所(静岡県磐田市松本字大西)
輸送施設の使用停止(70日車)及び文書警告の行政処分。2024年11月15日に死亡事故を引き起こしたことを端緒として監査を実施し、勤務時間等基準告示の遵守違反や健康診断未受診など14件の違反が認められた。
■KARIKO・本社営業所(静岡県藤枝市青葉町)
輸送施設の使用停止(59日車)及び文書警告の行政処分。2024年11月28日に死亡事故を引き起こしたことを端緒として監査を実施し、点呼の実施義務違反や運行記録計による記録義務違反など7件の違反が認められた。
■岐阜トランポ・岐阜トランポ営業所(岐阜県高山市下切町)
輸送施設の使用停止(40日車)及び文書警告の行政処分。2024年5月31日に重傷事故を引き起こしたことを端緒として監査を実施し、勤務時間等基準告示の遵守違反や点呼の記録義務違反など6件の違反が認められた。
中部運輸局は、安全で安心な物流環境を確保するため、引き続き厳正に監査と指導を行うとしている。

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