日之影町の未来へつなぐ 野良猫の命を守るTNR活動がスタート

西臼杵郡日之影町

西臼杵郡日之影町まとめ:地域で野良猫減少へ「TNR活動」始まる

宮崎県西臼杵郡の高千穂町、五ヶ瀬町、日之影町の3つの町で、野良猫や地域猫に不妊手術を行い元の場所に戻す「TNR活動」がスタートしました。23日には関係者が出席した決起会が開かれ、猫への不妊手術も行われました。

この「TNR活動」は、野良猫を減らすことを目的としており、「Trap(捕獲)→Neuter(不妊去勢手術)→Return(元の地域に戻す)」の頭文字をとった活動です。西臼杵郡日之影町を含む3町には、まだ手術を受けていない猫が509匹生息していることが判明し、この取り組みで捕獲された400匹から500匹に対して不妊手術を行う予定です。

高千穂町の小迫幸弘町長は、「地域をあげてみんなで取り組むという意味が、これまでのトラブル解消に向かうのではないかなと思っています」とコメントしています。西臼杵郡日之影町では、高齢化や過疎化が進んでいる影響で、多頭飼育崩壊や動物病院への搬送が困難になるなど、猫の飼育に関する課題を抱えており、この取り組みは地域住民の期待に応えるものです。

この「TNR活動」は7月まで実施される予定で、西臼杵郡日之影町を含む3つの町が連携して野良猫減少に取り組みます。

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