杉並区まとめ:旧統一教会信者が氏名変更を申し立てるも棄却、東京都杉並区出身の男性が記者会見で抗告表明
東京都杉並区出身の30代男性が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から与えられた本名に苦痛を感じ、氏名変更を求めていた申し立てについて、東京高裁は棄却したことが分かりました。男性は同日、記者会見で決定を不服として許可抗告を申し立てたと明らかにしました。
この男性は野浪行彦さん(通称、中央)で、旧統一教会の信者を両親に持つ「宗教2世」です。昨年10月に東京家裁に変更を申し立てましたが、2月に却下され、即時抗告していました。
東京高裁は、「精神的苦痛は主観的な感情にとどまる」として家裁決定を引用し、「氏と名は国内で一般的で、旧統一教会との関連性をうかがわせるものではない」と判断しました。野浪さんは記者会見で「解散命令が下るほどの組織に命名され、人権侵害を被っている。個人的な感情として切り捨てるのは宗教2世の被害を見えなくさせる」と訴えました。
杉並区在住の皆様は、旧統一教会の問題や宗教2世の被害について考える機会にしたいと考えます。


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