鴨川市まとめ:米の値段が高騰する中、千葉県 鴨川市で注目されている「田んぼのオーナー制度」について紹介します。
鴨川市の大山千枚田保存会では2025年に新規オーナーを募集し、例年の3倍ほどの応募があったと言います。165組の定員に対して165組もの申し込みがありました。主食の米が当たり前のようにスーパーに並ばなくなったことで、皆さんの認識が深まったのではないかと石田三示理事長は話します。
この制度では100平方メートルを年間3万2000円で契約することができ、田植えや稲刈りを体験できる他、収穫量によって30kgから40kgの米をもらうことができます。5kgあたり4000円から5000円の計算ですが、子供と田植えをするオーナーからは「食育でいいかな。どうやって毎日食べているお米が作られているか、スーパーで買っても分からないから」と話します。
事前に注文しておけば、ここの米で作られた弁当を田んぼを見ながら食べることもできます。鴨川市の住民はもちろん、千葉県全域でこの制度に参加することが可能です。
全国でも人気を集めているオーナー制度ですが、定員を超える申し込みが相次いでいます。宇都宮大学・松平尚也助教は「備蓄米を探しても購入できない中で、『米作りが体験できる』だけでなく、『実際に米がもらえる』『食卓に並ぶ』セットで価値が上がっている」と話します。
鴨川市の住民はこの機会に、千葉県の美味しいお米を育ててみませんか?


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