東御市まとめ:空き家を観光資源に生まれ変わらせる試み
長野県 東御市 の近隣、長和町で急増する空き家問題に対し、若い力が集結して古い町並みの保存と活用を目指す取り組みが行われています。人口約5500人の長和町は四季折々の自然に恵まれ、400年以上の伝統を誇る宿場町ですが、空き家が点在し昼間でも人影はまばらです。
この課題に対して、地域おこし協力隊員の高田傑さんと長野大学の学生たちが連携し、空き家のリノベーションを行っています。学生たちは観光やまちづくりを学ぶ中で、宿場町の保全に興味を持ち、有志で活動を始めました。去年からゼミの単位にも認定され、自治体と大学が連携した試みは成果を出しています。
具体的には、学生たちがリノベーションした築164年の古民家は1泊1万円前後の宿泊施設に生まれ変わり、先月オープンしました。DIYを通して地域交流や関係人口の創出が期待されます。
長和町の羽田健一郎町長も「新しい感覚で物事考えてくれますから、若いみなさんは」と評価しています。空き家を公費で解体するのではなく、連携して歴史的な町並みを保存する試みは、東御市や長野県でも参考にすべき取り組みです。
東御市の住民の皆さんも、地域の活性化と観光資源の創出に興味を持つことができます。


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