江戸川区の多文化共生に迫る!

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江戸川区まとめ:リトル・インディアと呼ばれる江戸川区で、外国人との共生が必須課題に

東京都 江戸川区は、全国の自治体の中で在留インド人の人口が最多となり、「リトル・インディア」と呼ばれています。2025年4月1日現在、7702人が江戸川区に住み、25年前からIT関連の人材が来日したことがきっかけです。

江戸川区は、成長を続けるインド経済に目をつけ、日本とインドとの経済や文化交流など、相互理解の推進役として活動する最も歴史のある公益社団法人「在日インド商工協会」と、国内初となる包括連携協定を締結しました。外国人を受け入れるだけでなく、区内のビジネスを活性化させるという手法は、他の自治体にとって参考になる面白い取り組みです。

近年では、区や自治会、マンションの管理組合が粘り強く地域社会のマナーやルールを説明し、改善されるケースも増えてきました。江戸川区は、多文化共生の精神を条文化し、ともに生きる街を目指す条例を制定、ユニバーサルデザインマスタープランも策定しました。

外国人向けの支援として、区では日本語学習支援や日本人との交流イベントを中心に進めていく方針です。実際に、去年10月には多文化共生センターを開設し、外国人へのサービスを拡充しました。

江戸川区は、在住外国人はこの40年間で約13倍増加、2100年には区民の5人に1人が外国人になる計算です。外国人との共生は必須の課題となっており、区がこれまでに実施した外国人へのアンケート調査で、「生活で一番困っていること」に対しての回答は、『病気やケガをしたとき』が一番多く、2番目が『日本語の不自由さ』だった。

江戸川区に住むインド人は、西葛西へ行くと公園で遊ぶ子供と保護者、日常品の買い物をする親子など、多くの姿が見られます。なぜ、インド人が江戸川区に多く住むのか?都心へのアクセスの良さと、古くからインド人のコミュニティーが存在し、新たに移住してくるときに、支援やアドバイスをしてくれる人たちがいるからです。

江戸川区は、外国人を受け入れるだけでなく、区内のビジネスを活性化させるという手法で、他の自治体にとって参考になる面白い取り組みです。

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