行田市まとめ:真名板薬師堂と真名板高山古墳を訪ねてみた
埼玉県行田市に位置する真名板地域には、歴史的文化財が点在しています。中でも「真名板薬師堂」とその境内にある「真名板高山古墳」は、見どころの多いスポットです。
真名板薬師堂は、江戸時代まで真言宗寺院の花蔵院があった場所で、明治初期に廃寺となった後、この薬師堂だけが残されました。境内には行田市指定文化財「真名板薬師堂の公孫樹(イチョウ)」や「板石塔婆」があります。特に公孫樹は樹齢700年と推定されており、巨大な枝ぶりを誇っています。
また、境内には力石も安置されていて、江戸時代から明治時代にかけて力比べに使われていた貴重なものです。薬師堂自体は非公開ですが、県指定有形文化財「銅造伝薬師如来立像」が安置されており、1月1日と4月2日から8日までの間にある日曜だけ御開帳されます。
真名板高山古墳は6世紀頃に作られたと推測される大型の前方後円墳で、全長約200m、全幅約127m、墳丘長約127m、墳丘高は約9~10mと推定されています。登れるようになっているので、古くから伝わる文化財や古墳を体感することができます。
真名板薬師堂は歴史好きにはたまらないスポットです。興味が湧いた方は、ぜひご自身の目で確かめに訪れてみてください。
住所:埼玉県行田市真名板1532

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