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能美市

能美市まとめ:開館38周年を迎えた旧陸海軍軍装展示館

石川県能美市鍋谷町に位置する私設の旧陸海軍軍装展示館が、今年で開館38周年を迎えました。民家風の建物には、戦争にまつわる品が1万点以上保存されており、現代の日本では珍しい軍服や軍の装備品を目にすることができます。

この展示館は、元大工辻四二男さん(77)が収集したもので、辻さんは小学校5年生の頃から戦時中の切手などを集め始めたという熱心なコレクターです。展示されている品々には、「見敵必殺」などの寄せ書きされた日本国旗や物資不足を物語る陶製の手りゅう弾、分厚い防寒用手袋などがあります。

特に注目すべきは、防寒用手袋で、人さし指だけ生地が薄く独立して動かすことができるのは、「銃の引き金を引くため」であると辻さんが解説しています。戦時中の生活や軍の装備品について学ぶことができる貴重な展示館です。

能美市に住む皆さん、休日には是非旧陸海軍軍装展示館を訪れてみてください。戦争の歴史と当時の生活を垣間見ることができます。

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