四日市の教育の裏側

四日市市

四日市市まとめ:「四日市『校歌』ものがたり」出版、地域の文化を深掘り

三重県四日市市出身の高校講師、黒田加恵さん(77)が、市内を中心に学校の校歌をめぐる制作秘話や思いをまとめた「四日市『校歌』ものがたり-歌い継がれる校歌を訪ねて-」を出版した。同書は、市まちづくり振興事業団が年1回発行していた文化誌「ラ・ソージュ」で2007~15年に連載された内容を書籍化したもの。

本書では、四日市市内19の小中高校と川越町の川越小学校、菰野町の菰野高学校の計21校の校歌を取り上げている。作詞や作曲家、その家族、制作当時の教員、地域住民らに取材を重ね、曲に込めた思いや歌い継がれてきた歴史、さらには作詞や作曲家への探究などを記した。

「一つの校歌をつくり上げた人々の思いを感じてくれれば」と黒田さんは願う。四日市市で生まれ育った方は、自身の母校の校歌に込められた想いを知ることで、より深く地域の文化や歴史に触れることができるだろう。

本書は、四日市市の住民にとって、地域の文化や歴史を学ぶ貴重な資料となる。是非、手に取って読んでみてはいかがだろうか。

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