天空にのびる原風景 日本のチロル 「下栗の里」 長野県飯田市 南信州の宝物「下栗の里」が世界に認められた!

飯田市

飯田市まとめ:長野県 飯田市 の下栗地区は「日本のチロル」と呼ばれる美しい平和な山村です。標高800~1100メートルの集落には73軒の家があり113人が生活し、斜面に広がる耕地ではお茶、ソバ、芋などが栽培されています。

下栗地区は急峻な地形に器用に建てられた家々と曲がりくねった道路が特徴的で、長編アニメ「天空の城ラピュタ」の1シーンのような風景を目の当たりにすることができます。集落には日本百名山の著者である深田久弥も「下栗ほど美しい平和な山村を私はほかに知らない」と評したほどの美しさがあります。

一方で、隣接する地区では縄文土器が出土しており、下栗地区に人が住み着いた歴史も古いとみられますが正確な記録はありません。また、長篠の戦いで織田信長に敗れた武田軍の残党が隠れ住んだという言い伝えも残っています。

現在、集落全体で小学生以下の子供はたった4人であり、高齢化や若者の都会への流出が心配されています。しかし、定年後ほとんどの人が下栗に戻ってくるため、住民たちは「そりゃ、不便なこともあるけど住めば都」と語ります。

長野県 飯田市 の下栗地区は日本の原風景を体験することができる場所であり、住民たちが大切に守ってきた美しい山村です。

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