林野火災の後押しで土砂崩れの危険が迫る!大船渡市民は早急な対策を求める

大船渡市

大船渡市まとめ:林野火災による土砂災害リスク高まる、住民は備えを促す

岩手県 大船渡市で発生した林野火災が、土砂災害リスクを高める状況となっています。焼けた山林の土が灰に覆われ、地盤の保水機能が低下し、雨水が地表面を流れ、山肌を削って起きる土石流の危険性が増しています。

大船渡市三陸町綾里八ケ森では、会社役員古川健さん宅の裏に広がる山林が焼け焦げた真っ黒い木々で覆われています。4月14日の雨の影響で、焼けた草木や土が敷地に流れ込んできたため、古川さんは社員と半日がかりで土砂を撤去し、量は4トントラック3台分になりました。

住民は土砂流出に加え、倒木の危険性も心配しています。焼けた木々の根元や幹がもろくなり、バリバリと音を立てて倒れる木が増えています。古川さんは「火災の影響が大きかった急傾斜地域から整備を急いでほしい」と訴えます。

県はハード面の防災対策を急ぐ構えですが、施設整備には長期間を要するため、危険箇所の再確認や備えを住民に促しています。梅雨や台風の季節が今後到来するだけに、早急な対応が求められます。

大船渡市の住民は、土砂災害対策を膨大な時間と費用がかかることが予想されるため、火災の影響が大きかった急傾斜地域から整備を急いでほしいと訴えています。

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