市川市まとめ:子どもの貧困対策に繋がる「フードリボン」活動を市川市でも推進!
千葉県市川市は、子どもに食事を提供する「フードリボン」活動の支援を始めた。一般社団法人ロングスプーン協会(同市)が2021年に開始したこの活動は、子どもの貧困対策の一環で、食事が取れないケースをなくすことを目指している。
「フードリボン」活動の仕組みは、参加する飲食店で客があらかじめ300円ほどのリボン(子どもの1食分の食事券にあたる)を購入し、来店した子どもがそのリボンを使用して無料で1食分の食事を受けることができるというもの。現在、市川市内では2店が参加の準備を進めている。
この活動は全国で181店が参加しており、県内でも取手市や常総市の3店が実施している。市川市も今後、活動をPRするのぼりを製作して参加店に配布し、ホームページで活動内容や参加店を紹介することを検討している。
かすみがうら市とロングスプーン協会は先月22日、包括連携協定を結んだ。協会の代表理事は「きょう食べるのに困る子どもに食事を提供したい。今後も県内の参加店を増やしていく」と語り、市川市でもこの活動が広がることが期待される。
市民の皆さんには、この活動を通じて子どもの貧困問題について考える機会を持つとともに、市川市内で実施する飲食店を積極的に利用し、支援の輪を広げていくことをお勧めしたい。


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