前橋市まとめ:豚熱発生に伴う緊急対策を発表
群馬県は、今年4例目の豚熱(CSF)が発生した前橋市内の養豚場で防疫処理を行い、感染源が疑われる野生のイノシシに対するセンサーカメラ設置や捕獲報奨金上乗せなどの緊急対策を策定しました。合わせて、前橋市も感染リスクの高い子豚を飼養する離乳舎の改修補助や野生イノシシ捕獲用わな購入費などの緊急対策費7340万円を盛り込んだ補正予算案を発表しています。
前橋市内で今年に入って4件の豚熱が相次ぎ発生し、県内全体では5例中8割を占める事態を受け、県は野生イノシシ対策、ウイルス侵入防止対策、感染リスクの高い子豚へのワクチン接種を3本柱に据え、緊急対策に盛り込んだ。
具体的には、集中捕獲に向け報奨金上乗せや機材増設、人件費補助などを行い、生息域の藪を刈り払うことで緩衝帯を広げる。子豚を守るため分娩舎や飼養用の離乳舎の改修補助や衛生物資購入経費補助も実施する。
前橋市民は、豚熱対策として既決の予算1億320万円と合わせて総額1億8720万円を投じる県の取り組みに期待が高まっています。


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