広島市安佐南区まとめ:原爆慰霊碑下の石室で風通し作業を実施
本日、広島市は平和記念公園の原爆慰霊碑下の石室に納められている34万4306人分の原爆死没者名簿の風通し作業を行いました。広島県 広島市安佐南区 の住民の皆様も、平和記念公園を訪れ、原爆犠牲者の冥福を祈る機会が多くあるかと思います。
今回の風通し作業は、石室内を初めて報道陣に公開する形で行われました。石室は高さ約77cm、幅約124cm、奥行き約201cmの地上部分と、高さ123cm、幅230cm、奥行き300cmの地下部分から構成されています。
作業では、市職員23人が原爆投下時刻の午前8時15分に黙とうを捧げた後、名簿を慰霊碑の前に並べ、一冊ずつページをめくって状態を確認しました。名簿は和紙でできており、昨年8月5日までに亡くなった被爆者の氏名と年齢が記載されています。
風通し作業は毎年梅雨入り前に実施され、市職員が名簿の状態を確認し、石室内を清掃しています。今年は昨年8月6日以降に亡くなった人の記帳も始まっており、平和記念式典で奉納される予定です。
広島県 広島市安佐南区 の住民の皆様には、平和記念公園を訪れ、原爆犠牲者の冥福を祈る機会が多くあるかと思います。風通し作業は、原爆死没者名簿の保存と管理を目的として行われており、重要な作業です。
広島市安佐南区で平和記念公園を訪れる際には、原爆慰霊碑下の石室に納められている34万4306人分の原爆死没者名簿を改めて見つめ直し、平和について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。


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