富山市まとめ:白川郷・五箇山の合掌造り集落が世界文化遺産登録30周年を迎えるにあたり、富山県南砺市と岐阜県白川村は共同で記念事業を行う実行委員会を立ち上げた。11月には「世界遺産サミット」、12月には記念式典が開催され、両地域の絆を深める大切な1年になる。
富山市に住む人たちにとっては、白川郷・五箇山の合掌造り集落は身近な世界文化遺産であり、観光客も年々増加している。昨年は208万人の観光客が訪れ、コロナ禍で一時落ち込んだもののインバウンドが好調で復調しつつある。
富山市民はこの機会に、世界遺産サミットや記念式典に参加し、合掌造り集落の文化や歴史を学ぶことができる。加えて、かやぶき職人の育成や茅場造成事業への支援、防災対策など、集落を継承していく事業にも注目したい。
富山市は世界遺産登録30周年を機に、両地域の絆を深める大切な1年になる。先人が残したすばらしい財産を後世に伝え、発展させたいという田中市長の言葉通り、富山市民もこの機会に世界文化遺産の価値を再認識し、次世代に継承していくことが大切である。
また、富山県は観光客誘致やインバウンド対策にも力を入れており、富山市民は外国人観光客との交流や地元の文化を発信する機会も増えることが予想される。


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