北秋田市まとめ:風車設置状況の確認進む、住民の安全確保へ協力体制構築
秋田県北秋田市を含む県内各地では、風車の羽根の落下事故を受けて、風車の設置状況の確認が進められています。北秋田市は独自に事業者へのヒアリングを行い、23日には担当者が市内にある風車の点検作業を視察しました。
視察したのは、東京のユーラスエナジーが設置した風車で、ドローンを使った点検の様子を確認しました。事業者は「ドローンだと映像が画像としてしっかり残り、損傷の度合いに応じて計画を立ててから対応することができる」と説明し、定期的な点検の重要性を強調しています。
北秋田市は今後、風車を設置している11の事業者へのヒアリングを今月中にも終わらせる予定で、適切な管理を呼びかけていくことにしています。国が管轄するため、これまで直接的な視察などは行っていませんでしたが、今後は事業者と協力しながら、地域住民の安全を確保していきたい考えです。
北秋田市の新エネルギー産業推進室の藤原守さんは「現状を知らなかった部分がありますので、まずは現状を認識させてもらって理解して、行政として次にどういったことをすべきか、どういったことをできるかということをまた検討、考えていきたい」と話しています。
風車設置の環境に合わせた管理が求められており、北秋田市では特に雷が多いことから年2回ドローン点検を実施するなど、地域住民の安全を確保するための取り組みが進められます。


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