陸前高田市まとめ:江戸時代の気仙郡大肝入の執務日誌「吉田家文書」特別公開中!
岩手県陸前高田市高田町の市立博物館は、6月1日まで江戸時代の気仙郡大肝入の執務日誌「吉田家文書」のうち絵図23点を特別公開しています。20点は県指定の有形文化財で、東日本大震災の津波で被災し、修復を終えて初めての展示です。
吉田家文書は、仙台藩の大肝入として気仙郡24カ村(現在の陸前高田市、大船渡市、釜石市唐丹、住田町)を統括した吉田家に伝わる文書類で、今回展示の絵図は地形や建物を絵画風に表した地図です。郡や村の境界を確認するために使われていたもので、23点のうち複製1点を除く22点は街道図や1822(文政5)年に作成された村絵図などです。
この特別公開は、陸前高田市気仙町の県指定有形文化財「旧吉田家住宅主屋」の公開に併せて開催されています。博物館は入館無料で、午前9時~午後5時(最終入館同4時半)まで開館しています。
この機会に、陸前高田市の歴史を学ぶことができます。是非、市立博物館を訪れてみてください。


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