宜野湾市まとめ:梅雨明けのタイミングと沖縄地方の天気予報
みなさん、こんにちは!沖縄県宜野湾市出身の気象予報士、崎濱綾子です。今日は、ハーレー鉦が鳴ると梅雨が明ける?というニュースをもとに、沖縄地方の天気予報と梅雨明けのタイミングについてお伝えします。
旧暦5月4日の“ユッカヌヒー”の本日5月30日は、糸満ハーレーが開催されました。沖縄では昔から「ハーレー鉦(がね)が鳴ると梅雨が明ける」と言われていますが、今年の沖縄地方の梅雨入り発表は5月22日でした。
梅雨入り発表後の降水量は那覇で29.5ミリを観測し、その後まとまった雨は降らなかったものの、今週28日と29日には雨が降り続きました。6月前半は梅雨前線の影響を受けやすく、那覇では2日から7日にかけて雨雲が広がる見込みです。
気象予報士として、注意しておきたいのは二つの高気圧の張り出し具合と積乱雲の発生位置です。夏の暑さを大きく左右し、降水量の予測は湿った空気の入り方に影響します。
台風の発生がまだない今年ですが、例年だと5月までには台風が2個〜3個程度発生しています。直近で台風1号が発生するような雲の渦は見えませんが、台風の年間発生数は25個前後と考えると、この先台風が連続発生する可能性もあります。
週末の各地の最高気温は沖縄本島地方や大東島地方では27℃くらい、宮古島地方や八重山地方では29℃前後となる予想です。平年のこの時期らしい気温となりそうですが、紫外線は強まっていますのでお出かけの際には帽子や日傘などで対策をしていきましょう。
梅雨明けのタイミングは二つの高気圧の動向に注意が必要です。夏の暑さと降水量の予測は、積乱雲の発生位置によって影響を受けるため、動向に注目しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

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