小山市まとめ:栃木県 小山市 のふるさと納税事情
栃木県 小山市 は、2024年度に受け入れたふるさと納税の寄付額が前年度より約3割増の約8億1800万円で、過去最高を更新した。小山市は、特に14年にニッカ創業者をモデルとしたNHKのテレビドラマが放送されて以降、国産ウイスキーの人気が高まったと説明し、「さくら市の返礼品なら手に入る」とリピーターが増えたと分析している。
小山市は、寄付総額のうち、返礼品はウイスキー(焼酎などとのセットは除く)が約7割で、そのうち一番人気の「フロム・ザ・バレル」が全体の約2割を占めた。また、市内産を中心としたイチゴが約1割だった。小山市は、寄付額は21、22年度がそれぞれ前年度の3倍弱、23年度も約2倍に達していた。
小山市は、特に14年にニッカ創業者をモデルとしたNHKのテレビドラマが放送されて以降、国産ウイスキーの人気が高まったと説明。原酒不足で店頭からほぼ姿を消すウイスキーが出るなか、「さくら市の返礼品なら手に入る」とリピーターが増えたと分析している。
小山市は、寄付額は21、22年度がそれぞれ前年度の3倍弱、23年度も約2倍に達していた。中村市長は会見で、寄付の受け付けサイトを増やしたことや、名所のサクラ並木の伐採木を活用した多機能ペンなど様々な返礼品を追加したことにも言及。「市の新たな魅力をプロモーションし、寄付額の底上げができたと感じている」と述べた。
小山市は、県内の自治体の24年度のふるさと納税の寄付額では、小山市が約58億円と発表しており、5年連続で1位となる見通しだ。


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