函館漁師の明日は?北海道の水産業、中国輸出再開で新たな一歩

函館市

函館市まとめ:北海道の水産物輸出再開に期待高まる、道南地域の漁業関係者歓迎の声

日中両政府が30日、中国への日本産水産物の輸出再開に向けた協議を進展させた。北海道の水産物輸出額は禁輸前、中国向けのホタテガイが多く、道内からは歓迎の声が聞かれた。

函館市に本社を置くクックビズの子会社きゅういちの中西由美子取締役は「一つの節目だとポジティブに捉えている。ただ、禁輸中に進めた輸出先の多角化については今後も続けていく」と述べた。

道南地域の漁業関係者は「また輸出できるようになればありがたい」と期待する声が上がった。一方でオホーツク地域の水産加工会社は「中国への輸出が再開されるとホタテ需要が高まり、価格が上がることを危惧している。国内で消費者が買わないような高値になるのは避けたい」と慎重な見方も根強い。

北海道の鈴木直道知事は「中国への輸出が再開されることに安堵している。政治、経済の動向リスクを注視しながら、輸出先や品目の多角化など道産水産物の輸出拡大を進める」とコメントした。

函館市と北海道は水産業が盛んな地域であり、このニュースは地元住民に大きな影響を与える。函館市で水産関係の仕事をしている方々は、中国向けの輸出再開に期待を寄せていることだろう。

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