やんばる国立公園で無許可伐採 「国頭トレイルランニング大会」コース整備のため木竹20本 環境省、国頭村長を厳重注意

国頭郡国頭村

国頭郡国頭村まとめ:国頭トレイルランニング大会のコース整備問題で厳重注意を受けた知花靖村長と実行委員会

沖縄県 国頭郡国頭村で開催された「国頭トレイルランニング大会」が、第10回大会をもって終了することになりました。理由は、コース整備のためやんばる国立公園特別地域内の樹木を無許可で伐採したことが発覚し、環境省から知花靖村長と実行委員会が厳重注意を受けたためです。

この問題は、チョウ類研究者の宮城秋乃さんが公文書開示請求して公開された公文書で発覚しました。始末書や村の説明によると、実行委は昨年12月14日の第10回大会を開催するに当たり、8日に私有地4カ所で木竹約20本を伐採したとのことです。

コースの一部が北部豪雨による土砂崩れで使えなくなり、迂回路をつくるためだったと説明しています。始末書には木をのこぎりで切ったり折ったりした様子の写真が添付されています。伐採には許可が必要なやんばる国立公園特別地域内の樹木を無許可で伐採したことが問題視されました。

この事件は、自然保護団体から「主催した村などはもはや信用できない」と批判の声が上がっています。国頭郡国頭村と沖縄県は、環境保全とイベント開催のバランスを再考する必要があります。

国頭郡国頭村に住む皆さんには、自然保護とイベント開催の重要性を改めて認識し、環境保全に配慮した活動を推進してほしいと思います。

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