千曲市まとめ:三谷産業グループのミライ化成が再生炭素繊維を研究開発する「青森Lab」開所式を実施
長野県千曲市に本社を置く株式会社ミライ化成は、再生炭素繊維事業を拡大するための研究開発施設「青森Lab」を青森県上北郡六戸町に設立し、2025年5月27日に開所式を執り行いました。同日には行政や大学機関、研究開発機関、先端材料に関わる分野の企業など約120名が参加しました。
ミライ化成は、炭素繊維と樹脂を混合した炭素繊維複合材(CFRP)を製造する際に生じる端材や廃材から独自技術で炭素繊維を回収・再生する再生炭素繊維事業を展開しています。新品の炭素繊維の製造には多量の熱エネルギーが必要なため二酸化炭素排出量が多くなりますが、ミライ化成の技術は少ないエネルギーで炭素繊維を回収することが可能であり、二酸化炭素排出量の大幅な抑制が期待できます。
この「青森Lab」では、世界初導入となるレーザ加工機のデモンストレーションも公開されました。同施設は再生炭素繊維事業を拡大するための研究開発の場として重要な役割を果たすことになります。
千曲市に住む皆さん、長野県が誇る企業の取り組みに注目です!


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