四日市の物流事情に新風!大規模物流施設誕生

四日市市

四日市市まとめ:新たな物流施設が兵庫県川西市に竣工、四日市市と三重県の物流事情を考える

本日、兵庫県川西市で大規模なマルチテナント型物流施設「ESR川西ディストリビューションセンター1」が竣工した。同施設は地上6階建て、延床面積11万9500㎡を誇り、免震構造のシングルランプ方式を採用している。

この物流施設は、ESRが開発中の「川西DC」プロジェクトの一環で、複数棟を開発する同社過去最大のプロジェクトである。同プロジェクトとしては、今年3月に完成した「ESR川西ディストリビューションセンター2」に次いで2棟目の完成となる。

今回竣工した「川西DC1」は、ミスミが入居することが決定している。同施設の特徴として、免震構造やシングルランプ方式を採用し、地震や火災などのリスクに備えている。また、倉庫の梁下有効高や床荷重、柱ピッチなどを配慮して設計されており、輸送拠点やクロスドック型物流、保管型、自動倉庫など多様なニーズに対応できる。

さらに、同施設は環境負荷低減に配慮した建築計画で、CASBEE 2Aランク、BELS 5スター、ZEBの各認証を取得済みである。太陽光パネルの設置により最大1800kWを発電する計画もあり、四日市市や三重県でも環境に配慮した物流施設が求められる中で参考になる事例と言える。

新名神高速道路の全線開通後には、神戸市から三重県四日市市まで1本でつながり、交通利便性が向上することが見込まれている。四日市市や三重県の物流事情を考える上でも、今回竣工した「川西DC1」は注目すべき事例である。

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