砥部の技が進化!龍泉窯で新境地の砥部焼を発見

伊予郡砥部町

伊予郡砥部町まとめ:池田さんと共に新しい砥部焼の世界へ

愛媛県伊予郡砥部町で受け継がれてきた砥部焼は、約250年もの歴史を持ち、国の伝統的工芸品や愛媛県無形文化財に指定されている。この歴史ある伝統工芸品に新風を吹き込むのが、砥部焼の窯元「龍泉窯」代表の池田麻人さんです。3代続く窯を守りながら、オリジナリティ溢れる作品を展開しています。

今回は、伊予郡砥部町に伺い、池田さんが現在の作風にたどり着いた経緯や、砥部焼が抱える課題、将来の展望などについて話を聞きました。高校生の頃から職人の道を歩もうと決意し、2006年から2008年にエジプトで陶芸指導を行うなど、経験を積み重ねてきた池田さん。

異なる印象を受ける池田さんの作品は、シャープな形が特徴的です。「薄作りな作品が多いですね」と話す池田さんは、「実際に使っていただくと『意外としっくりくる』『口当たりがいい』と言われます。そのギャップが面白いですね」と語っています。

現在の作風になったのは13〜14年前で、父の作品をヒントにアレンジを加えていった結果です。制作のインスピレーションは特定のものから受けるのではなく、自然や本など、見たもの聞いたもののすべてが形になって表れていると話します。

理想の作品イメージは「山の中に転がっている石ころのようなもの」で、より自然物に近いものを作りたいという気持ちがあります。伊予郡砥部町で受け継がれてきた伝統工芸品を新しい視点から再解釈し、池田さんの作品はこれからの砥部焼の世界を創造します。

実際に使うと意外としっくりくるというギャップが面白い池田さんの作品を是非体験してみてください。出典:出典

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