タイトル: STEPの成長戦略と今後の展望
STEPは、学習塾「STEP」や学童保育部門「STEPキッズ」を運営する企業で、2023年には新規開校や移転・増床を進める方針です。同社は、生徒数の増加と収益性向上を目指し、以下のような成長戦略を掲げています。
1. 小学生部門: 「楽しく学ぶ」ことができる学習塾という特徴をさらに磨き、生徒数の増加を目指します。教師も意識しながら取り組み、満席状態が続いている校舎の増床などにより競合塾に流れている生徒を獲得し機会損失を防ぐことが課題です。
2. 高校生部門: 授業の質を維持しながらスクールを増やす方針で、新規開校は教師のリソースを確保してからとなります。横浜エリアや川崎エリアでの新規校舎の開設や移転・増床が進めば、生徒数も増加することが予想されます。
3. 学童保育部門「STEPキッズ」: 知的好奇心を育む豊富なプログラムを差別化戦略として展開し、教室の拡大に必要となる人的リソースや組織体制を構築しながら着実に成長を目指します。学童保育部門は、近隣に小中学生部門のスクールがあり、かつ学童サービスのニーズが強い地域に開校する予定です。
同社は、生徒1人当たりの売上単価約50万円、1教室当たりの定員数120名前後を目安に3年で収益化するビジネスモデルで展開します。学童保育部門が本格的に加わることで、対象学年が小学1年生~高校3年生と学年数で見れば従来の1.5倍に拡大し、売上成長ポテンシャルが高まるだけでなく、収益性の向上にもつながりやすくなります。


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