南国市の心の健康:うつ病治療にVR技術が光

南国市

南国市まとめ:うつ病治療にVRデジタル療法を活用、高知大学医学部付属病院と共同研究

高知県南国市にある高知大学医学部付属病院は、東京都渋谷区のスタートアップ企業BiPSEE(ビプシー)と共同で、うつ病に対するVRデジタル療法の有効性を確かめる研究を行いました。50人のうつ病患者の協力のもと、VRデジタル療法がうつ病症状を軽減する効果を確認できたという結果が出ています。

このVRデジタル療法は、物事を繰り返し考え続けてしまう「反すう症状」の軽減を目指したもので、認知行動療法の手法を中心とした8週間のプログラムです。患者が自宅で自律的にスキルを学べる設計になっており、治療の空白となっていた自宅が新たな治療時間との接点となります。

世界では3億人以上がうつ病に悩んでおり、経済損失は約250兆円に達すると試算されています。うつ病治療では薬物療法が一般的ですが、副作用のリスクも高まるため、新たな治療法が求められていました。このVRデジタル療法は、そんな新たな治療法として大きな期待が寄せられています。

南国市に住む方々も、うつ病治療にVRデジタル療法を活用することで、より効果的な治療方法を手に入れることができるかもしれません。

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