菊池市まとめ:市役所本庁舎跡地の利活用に関する市の聞き取り調査で、民間事業者が高級ホテルを軸とした複合施設を提案し、熊本城の景観がビルに埋もれる懸念が示された。
菊池市と熊本県は、共に熊本城の景観を保つため、海抜55メートルの建物高さ制限を設けている。市役所本庁舎の移転建て替えに伴う現庁舎跡地の利活用に関する市の聞き取り調査で、民間事業者が高級ホテルを軸とした複合施設を提案したことが明らかになった。
菊池市議会では上野美恵子氏(共産)が「熊本城の景観がビルに埋もれる」と懸念を示し、55メートルの基準を守るべきだと訴えた。市長は事業者がアイデアを出している段階で何ら決まったものではないと答弁した。
菊池市民や議会と丁寧に議論を重ねる考えを示した。庁舎移転では跡地も熊本城を望む一等地であり、移転先だけでなく、こちらを巡る議論も熱を帯びてきた。
菊池市の住民は、市役所本庁舎跡地の利活用について、市民や議会と丁寧に議論を重ねることが大切である。


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