久留米市まとめ:アルカディア元社長ら初公判、雇用調整助成金詐欺罪で起訴事実認める
福岡県久留米市に本社を置く結婚式場運営会社「アルカディア」が、新型コロナウイルス禍において従業員の休業日数を水増しして国の雇用調整助成金(雇調金)をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元社長ら幹部4人の初公判が福岡地裁で行われました。
元社長らは起訴事実を認め、「間違いありません」と述べたとのことです。アルカディアは福岡県久留米市に本社を置き、佐賀県含む5か所の結婚式場を運営していましたが、2月に事業停止し予定されていた挙式は全て中止となり、約300組のカップルたちが会場の変更などを余儀なくされたとのことです。
破産管財人によると、債権者はこの約300組のほか、従業員(アルバイトなど含む)約300人など計1500人で負債総額は約54億円に上ります。中止となった挙式の申込金などの返金について「可能か検討中」としています。
久留米市民の皆様には、特に注意が必要な点として、アルカディア元社長ら初公判で起訴事実を認めたことから、同社の破産手続きや債権者集会など今後の動向に注目することが大切です。
また、久留米市内で9月に予定されている債権者集会では、返金などの問題が話し合われると考えられます。アルカディアの破産管財人や弁護士らが、債権者である約300組のカップルたちや従業員など1500人に対して、どのような対応を取るかが注目されます。
久留米市民の皆様は、同社の破産手続きや債権者集会などの情報を常に最新の状態で把握し、必要な対策を講じてください。

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