沖縄戦で亡くなった日本兵の遺骨が、南部の糸満市束里で発見された。激戦地では珍しく埋葬された形跡があり、付近から砲弾の破片や日米の銃弾も見つかった。遺族に迎えに来てもらいたいと願う声が聞かれる。
未収骨の遺骨は今も南部に多くあるとされ、発見された状態をできるだけ維持し、沖縄戦の実相や遅々として進まない戦後処理の実情への理解を広げたいとしている。
具志堅隆松さんは「誰にも気付かれずに助けを待つ遺骨がまだまだある。南部の土砂を辺野古の埋め立てのため海に投棄するのは、戦没者に対する冒とくだ」と訴えている。

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