諏訪の地元企業、精密印刷技術で新システム開発

諏訪郡富士見町

諏訪郡富士見町まとめ:エプソンが「Direct to Shape Printing System」を展示、製造工程の合理化と環境負荷低減に貢献

長野県 諏訪郡富士見町を拠点とするセイコーエプソン株式会社は、ドイツで開催される「Automatica」にて、立体物への直接印刷を可能にする「Direct to Shape Printing System」を展示します。同システムは、エプソン独自のPrecisionCoreプリントヘッドと産業用ロボットを組み合わせた革新的なソリューションで、高品質かつ高精度な印刷を実現します。

「Direct to Shape Printing System」は、製造工程の合理化に貢献するだけでなく、環境負荷低減にも寄与します。インクジェット技術の特長である「必要なところに、必要な量だけ」印刷することで、使用材料や廃棄物を削減し、コストを抑えながらパーソナライズやカスタマイゼーションのニーズに応えることができます。

同システムは、スポーツ・産業用途のヘルメットや自動車部品、家電製品、スポーツ用品、アパレル雑貨用品など立体形状への印刷需要が見込まれる分野で活用されます。エプソンは長野県 諏訪郡富士見町に開設された「インクジェットイノベーションラボ富士見」において、研究開発を継続的に進めており、商用展開に向けたグローバルパートナーとの協業を積極的に推進しています。

2025年6月の「Automatica」展示後は、同年7月よりEpson Deutschland GmbHに常設されます。エプソンはお客さまの基材に対するテスト印刷や評価環境を整備し、社会実装に向けた取り組みを本格化させます。

諏訪郡富士見町の住民の皆様には、エプソンの技術が製造工程の合理化と環境負荷低減に貢献することを知っていただき、地元企業の活躍を応援したいと思います。

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