川崎市多摩区まとめ:50回目を迎える「多摩区応援プロジェクト」、地域で困っている人を支え続ける有志の取り組み
神奈川県 川崎市多摩区 で、経済的な理由などから生活が困窮する人たちに対して、無料で食料配布を行う「多摩区応援プロジェクト」が50回目を迎えました。2021年2月19日に始まったこの取り組みは、地元企業や団体7者が連携し、フードバンクなどから食品の提供を受け、コロナ禍で経済的に影響を受けた学生に対して食料を無償配布する「多摩区学生食料支援プロジェクト」としてスタートしました。
その後、コロナ禍が落ち着きを見せてくると、配布の対象をひとり親世帯などの一般の人たちにも広げ、活動を継続してきた。利用者数は、これまでに延べ約4千人にのぼるという。毎月最終日曜日の午前中に1時間程度、事前に申し込みをした人(先着100人)に対し、コメや缶詰、菓子、即席麺、レトルト食品などを多摩区登戸新町にある葬儀式場「家族葬ホールのぼりと」で配布しています。
この取り組みは、地域のボランティアに支えられて続けられ、50回目を迎えることとなった。吉澤さんは活動を振り返り、「求める声があれば今後も続けていきたい」と語る。活動の中で協力してくれるスタッフが減少したり、入れ替わったりすることもあり「ボランティア活動の難しさを知った」。有志に向け、根気強く支援や協力を呼びかけるなど、「続けるための工夫は大事だ」と話す。
今後は、SNSやメールを使わない人に対する情報の伝達や、食料を運ぶ手段のない人への支援方法などを模索していきたい考えです。50回目の受付は終了しているが、51回目も予定通り実施する方向。開催情報などはSNSなどで発信しています。食料支援を希望する人は専用のフォームから申し込むことができます。
詳細・問い合わせは事務局【メール】tamakugakuseisyokuryousienn@gmail.comまでお願いします。

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