龍ケ崎市まとめ:蒸気機関車と貨車が復元され、展示される
茨城県龍ケ崎市に住む皆さん、こんにちは。今日は、龍ケ崎市から離れた場所で起きたニュースを、龍ケ崎市の視点でお伝えします。
三重県いなべ市の貨物鉄道博物館が、125年前の明治時代半ばに造られた蒸気機関車と貨車を復元し、展示しています。実は、この貨車は茨城県龍ケ崎市内の関東鉄道の駅構内で長年倉庫として使われていたものです。
この貨車は1900年に旧関西鉄道四日市工場で造られ、鉄製という当時珍しい素材で作られました。各地で輸送に使われた後、戦後間もない50年代に廃車になりましたが、2017年に同館が譲り受けました。
現在、同館には十数両の貨車や蒸気機関車が展示されていますが、今回復元された貨車は日本で現存する鉄道貨車の中で最も古い2両のうちの1つです。常務理事で設計士の南野哲志さんは、台車を付けた状態に復元したいと考えています。
コロナ禍で活動が制限された中、同館はクラウドファンディングを実施し、目標額300万円を上回る寄付金を集めました。関係者は、「間近で見て、1世紀以上前の貨物輸送の様子を思い浮かべてもらえれば」と話しています。
龍ケ崎市の皆さんも、機会があればこの博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。


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