名取市まとめ:東日本大震災から14年、名取市閖上地区で追悼と祈り
本日3月11日は、東日本大震災から14年の節目にあたります。宮城県名取市の閖上地区では、犠牲者を追悼し、被災地の復興を願うイベントが行われました。
当日は、風船を空に放つ「風船リリース」が行われ、参加した住民らは思いを込めた風船が舞い上がる様子を見守りました。中でも、名取市在住の大宮真由美さん(48)は、津波で犠牲になった妹のことを思うと涙ぐみながらも、風船に祈りを託しました。
大宮さんの妹は、筋肉が徐々に衰える難病「筋ジストロフィー」と闘いながらも強く生きた方でした。14年前の震災では、津波の被害に遭い命を落とされました。風船を見つめる大宮さんの目には、妹とのつながりを感じた瞬間がありました。
名取市は、震災から復興を遂げてきましたが、未だに被災地としての課題も残っています。住民らは、改めて犠牲者を追悼し、祈りを捧げることで、平和な日常生活を送れるよう願うと同時に、復興の道筋を進み続ける決意を新たにしました。
名取市で暮らす皆様は、改めて震災の教訓を胸に刻み、防災意識を高める機会としてください。


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