野々市市まとめ:石川県 野々市市 の夫妻が滋賀県長浜市で支援イベントを開催
石川県 野々市市 に住む、輪島塗職人の喜三誠志さん(64)と悦子さん(65)は、昨年元日の能登半島地震と9月の豪雨で大きな被害を受けました。特に、孫娘の中学3年生だった喜三翼音さん(当時14)を亡くしたことは、夫妻にとって非常に辛い経験でした。
この度、夫妻は滋賀県長浜市内で支援イベントを開催し、蒔絵師としての技術を活かした漆器を販売しました。翼音さんの写真と並べたフクロウ柄のカップは、看板商品にしようと助言していた翼音さん自身がデザインしたものです。カップの裏には「Hanon♡」の文字が刻まれ、「私たち家族のように悲しむ人が出ないように、命を守る備えをしてほしい」という夫妻の願いが込められています。
このイベントは、長浜市の認定NPO法人つどいが主催したもので、川村美津子理事長(65)が昨年10月に翼音さんの小学卒業記念DVDを被災地で見つけ、映像データを一部復元して悦子さんへ手渡していたことがきっかけとなりました。
夫妻は今後も各地で漆器販売を行いながら、能登の支援を続けます。野々市市や石川県の皆様も、夫妻の活動に注目し、応援してみてはいかがでしょうか。


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