鳥栖市まとめ:JR九州が保守用車競技会を開催!社員の技能向上と新幹線の安定輸送を目指す
佐賀県 鳥栖市 の新鳥栖保守基地で、JR九州は4日、新幹線の線路や設備の点検などを行う保守用車を使用した競技会を開催しました。社員約50人がチームを組み、保線と電力の2部門に分かれて不具合が起きた後の復旧対応の正確さとスピードを競いました。
この競技会は、社員の技能向上を目的に毎年開催されており、今回初めて報道陣に公開されました。保線部門では、線路の走行状態を点検する車両が線路上で止まった想定で行われ、車体をジャッキアップして台車に載せ、軌道モーターカーにつないで引っ張るという作業を実施しました。
電力部門では、高所用車両の復旧に取り組みました。墜落防止用の器具を身に着け、油圧を下げながら手動で作業台を下ろすという慎重な作業が行われました。
新鳥栖新幹線工務室の原圭一郎さん(44)は、「新幹線の安定輸送を支えるために、日頃から復旧訓練に取り組む」と安全への決意を新たにしていました。JR九州はこの競技会を通じて社員の技能向上と新幹線の安定輸送を目指しています。
鳥栖市民の皆さんも、新幹線が安全かつスムーズに運行するためには、こうした地道な努力が必要であることを知ることが大切です。


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