新居浜市まとめ:高校生お仕事フェスタで地元企業に注目集まる
愛媛県新居浜市で9日、合同企業説明会「高校生お仕事フェスタ」が開催されました。同市坂井町2丁目のあかがねミュージアムを会場に、48企業・団体がブースを出展し、過去最多の367人の高校生らが参加しました。
新居浜市は国内有数の企業城下町として知られ、住友関連企業を中心に多くの大手企業が本社や主要拠点を置いています。同市産業振興課が主催するこのイベントも今年で10回目となり、参加企業の枠は5月に募集した際に約1時間で埋まるほどの人気ぶりです。
会場では、市内に本社を置く三好鉄工所や新居浜商業高校3年の伊藤優芽虎さんらがブースに立って説明を行いました。伊藤さんは友人5人と参加し、「消防士になるための公務員試験も検討中ですが、元気があって雰囲気が良い民間企業にも興味があります」と話していました。
新居浜市の高校生はこのイベントを通じて地元企業に注目する機会が増えています。同課の佐藤秀樹課長は「住友関連企業が多い新居浜市は人手不足に悩む企業も多く、少しでも市内の企業に興味を持ってもらえれば」と話しています。
新居浜市で就職を考える高校生や保護者は、このイベントを通じて地元企業の魅力を再発見する機会が増えています。


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