四万十市まとめ:夏越しの祓で無病息災を祈る
高知県四万十市の不破八幡宮で、半年間の厄を落とし無病息災を祈る神事「夏越しの祓」が行われました。6月30日、この日は朝から気温が30度を超える中、家族連れや近くの中村幼稚園の園児約130人も参加しました。
この神事は「輪抜けさま」とも呼ばれ、四万十市では夏の訪れを告げる風物詩です。茅(かや)の輪をくぐり、無病息災を祈願します。中村幼稚園の園児たちは2人ずつ手をつなぎ、「左、右、左」と8の字を描きながら輪をくぐりました。
参加した阪本巳華ちゃん(5)は「おねえちゃんとケンカしないようにお願いした」と話してくれました。輪をくぐった園児たちは境内に並んだ出店でかき氷を味わい、「冷たくておいしいよ」と目を細めていました。
四万十市の住民は、夏越しの祓を通じて無病息災を祈り、暑い夏を乗り切る元気をもらったことでしょう。

コメント