久慈市まとめ:岩手県で津波警報発令、久慈市では全国最大の1.3メートルの津波を観測。東日本大震災から14年余りが経過し、多くの住民が当時の教訓をいかし、大きな混乱もなく緊急事態に備えた。
岩手県で30日未明に発生した地震の影響で、津波警報が発令されました。久慈市では全国最大の1.3メートルの津波を観測し、避難指示は約2400世帯、約5000人に発令されました。
県と沿岸12市町村は災害対策本部を設置し、避難所を計112カ所開設。1022世帯4921人が避難しました。交通機関の運休が相次ぎ、鉄道やバスも全線運休となりました。
久慈市では11カ所に避難所を開設し、約2400世帯、約5000人に避難指示を出しました。市民向け窓口は閉鎖され、観光施設も臨時休館しました。
住民の声として、「自宅に戻った避難者もいるが、警報の解除までは避難を続けてほしい」という久慈市の担当者の言葉や、「今回は屋内で安心して避難できた」という米澤サツ子さんの声がありました。
また、台湾から交流コンサートに来ていた尼布恩合唱団の一行60人も、高い場所にある駐車場に移動し待機した後、予定を切り上げて盛岡市に避難しました。


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