核の真実を探る 井原の高校生が平和を問う

井原市

井原市まとめ:原爆投下から80年の節目に「原爆の絵パネル展」開催

岡山県井原市の井原駅シンボルタワーで、「原爆の絵パネル展」が開かれています。被爆の実相を知ってもらおうと、平和活動に取り組む高校生グループ「ピースリンク井原」が企画したものです。

このパネル展は、広島市立基町高生が制作した「原爆の絵」の複製パネル19枚を展示しています。被爆者の証言を基に描かれた作品には、原爆が炸裂した瞬間や死体を収容する兵士、鼻血などの原爆後遺症に苦しむ男児などが暗い色調で描かれています。

会場では、制作した高校生と証言者のコメントも添えられており、被爆の実相をより深く理解することができます。ピースリンク井原は、2024年に高校生平和大使として核兵器廃絶運動に携わった福山暁の星女子高3年佃和佳奈さん(17)=井原市=が今年6月に同級生と立ち上げたグループです。

岡山県内では被爆地の話に触れる機会が少ないため、佃さんは「絵を通して反戦・反核への思いをもう一度新たにしてほしい」と呼びかけています。10日まで開催されているパネル展は、井原市民や岡山県民にとって貴重な平和学習の機会です。

是非、この機会に「原爆の絵パネル展」に足を運んでみてください。

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