香美市まとめ:山田高校新校長が語る、新聞と教育の関係性
高知県 香美市 の山田高校で、新しい校長が就任しました。中越利和さんという方で、2021年度から副校長を務めた後、本年度から校長に就任しています。中越さんは、赴任先の地域の話題を熟読し始めたのは同校赴任後でした。役職に就き、あいさつや文章を書く機会が増えたことがきっかけです。
「地域のことを知らないと会話にならない」と中越さんは語ります。数学教師である中越さんにとって、文章は苦手な分野ですが、努力して勉強しています。赴任後、新聞を読むようになりました。生徒に関する記事が載ると、大急ぎで新聞を開きます。「生徒の生き生きした姿を見ると気分が高まる」と笑います。
中越さんは、校内活動の振り返りなどで新聞記事を保存し、写真やコメントから活動の雰囲気や生徒が得た学びを確認します。スクラップする際は、高知新聞PLUSも頻繁に活用しています。教育現場の変化に気付くこともあり、「制服で高校を選ぶ生徒が多いと知った時は、衝撃だった」と振り返ります。
山田高校グローバル探究科は、2026年度から定員が半減します。中越さんは、学校説明会や近隣の中学校を回って教員に説明するなどして、奮闘しています。現在の3年生は9人ですが、新入生は28人まで増えています。
中越さんは、「直接会えない保護者にも校風や活動の雰囲気が伝わる」と語ります。今後は、生徒が幅広い分野で活躍できるように後押しし、「もっと記事に取り上げられる高校にしたい」と意気込んでいます。
高知県 香美市 の山田高校新校長、中越利和さんの取組みを通じて、高知県の教育現場がより充実することを期待しています。

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