伊那市まとめ:登山協力金制度始まる、南アルプスと北アルプス北部で
長野県 伊那市を含む南アルプスと北アルプス北部で、新たに登山協力金制度が始まりました。登山道整備や高山環境の保全に充てる費用を、登山者に任意で求めるこの制度は、長野県内では初めての試みです。
伊那市営の林道バスに乗車した際、運転手から協力金の取り組みについてアナウンスがありました。北沢峠の公衆トイレには協力金箱が設置されており、相模原市の50代女性はコインを投入し、「登山道整備に使われるなら、ありがたいことなので」と話しました。
伊那市南アルプス課によると、7月21日までに伊那市内の山小屋など7カ所の協力金箱に寄せられた現金と、キャッシュレス決済で集まった協力金の総額は23万1千円。462人分の協力金が集まりました。
この制度は、南アルプス長谷戸台パークから北沢峠に向かう伊那市営の林道バスを利用した登山者に理解と協力を呼び掛けています。周知は3市村のホームページなどで行われており、今後取り組みが浸透していくことが期待されています。
長野県 伊那市の住民の皆様、伊那市を訪れる登山者は、この制度に協力し、美しい自然を守りましょう。


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