湖南市の空から消えた家族、40年の思いを綴る

湖南市

湖南市まとめ:作成した独自の記事

本日、滋賀県 湖南市 に住む人たちに役立つような新たな視点を加えて、独自の記事を作成します。

タイトル: 「茜雲」が語る40年の歳月と書道の力

湖南市出身の書家、猪飼宜妙さん(74)が「8・12連絡会」の文集「茜雲」に新たな題字を手掛けました。今年で日本航空ジャンボ機墜落事故から40年となるのを前に、遺族らが作成した文集です。

猪飼さんは、事故で夫と小学生の長女、長男の3人を失い、一人残されながら歩んできた万感の思いを書に込めました。力強い筆致で表現された「茜雲」は、時代の移り変わりを表す「そのあとに」という言葉が流れるように書かれています。

猪飼さんは、事故後、夫の経営していた書店を引き継ぎ、忙しく店に立つ間は現実を忘れることができたものの、「体のどこをついても涙が出る状態」が続きました。そんな中で、書道教室に通い始め、一心不乱に書く時間は唯一、つらさを忘れられたと語ります。

現在も書道教室を開き、30~70歳代の15人を指導しています。「私にとって、書道は『窓』。つらいときに私の心を明るくし、外の世界で多くの人と出会うきっかけを作ってくれた」と笑います。

文集には、遺族三十数人が思いをつづり、このうち7人が初めて寄稿したとのことです。慰霊登山を支援するため日航が続けている登山道整備・修復の様子も紹介されています。

この「茜雲」は、滋賀県 湖南市 に住む人たちに、40年の歳月と書道の力について考える機会を提供します。

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