半田に平和の灯をともす、戦争の真実を語り継ぐ

半田市

半田市まとめ:平和資料室設置へ向けた取り組みと市民の関心

愛知県半田市で、戦争関連資料を常設展示する施設「半田市平和資料室」の設置に向けて、「半田市平和資料室をつくる会」が活動しています。同会は2年前結成され、会員数は176人に上ります。メンバーは各地の戦争資料館や戦跡を視察し、機関誌を発行するなどして、市側と施設設置の協議を進めています。

半田市立博物館は1984年の開館以来、戦争関連資料の収集を続けてきましたが、収蔵庫はほぼいっぱいとなり、今は原則として半田市に関わる資料の受け入れに限定しています。同館では現在、「終戦80年 半田の戦争記録」という企画展を開催中で、約300点の展示品を通じて市民に平和について考える機会を提供しています。

一方、常設展示施設の設置については、半田市議会で今年3月、市議から質問がありましたが、市側は「新設する考えはありません」と回答しました。同会の坪井代表は、「課題も多いが、時間がかかろうとも機運を盛り上げ、設置につなげていきたい」と意欲を見せています。

半田市民の皆さんには、この取り組みに注目し、平和について考える機会を大切にしてほしいと考えます。

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