一宮市まとめ:高齢者福祉施設で不正受給発覚、愛知慈恵会が返還へ
愛知県一宮市に本部を置く社会福祉法人「愛知慈恵会」が長野県根羽村で運営する高齢者福祉施設「ねばねの里 なごみ」の特別養護老人ホームで、介護報酬を不正に受給していたことが分かりました。同法人は村からの指摘を認め、課徴金を含めて返還するとしています。
不正受給額は2700万円に上りますが、同法人によると2023年6月に常勤のケアマネージャーが退職した後、不在となった常勤のケアマネージャーがいるかのように見せかけて勤務記録を改ざんし、不正に介護報酬を得ていたことが原因です。
介護保険法の運営基準では、特養に常勤のケアマネを1人以上置くことが定められており、基準を満たさない場合は介護報酬が減額されます。同法人もこの基準を満たしていなかったため、不正受給が発覚したと考えられます。
一宮市の住民は、高齢者福祉施設で働くケアマネージャーが常勤であるかどうかを確認することが大切です。特に、介護報酬の減額や返還が行われた場合には、同法人の運営体制や職員の配置に問題があると考えられます。
一宮市で高齢者福祉施設を選ぶ際は、常勤のケアマネージャーがいるかどうかを確認し、安心して介護サービスを受けられる環境を整えることが重要です。


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